【奥多摩穴場スポット紹介】青梅街道沿いにある泉質ヌメヌメお肌ツルツルの温泉!多摩川のほとり「のめこい湯」へようこそ!

もしもあなたが、青梅街道を東京方面ないし山梨方面へ行くときにいくつか温泉の看板を見かけることでしょう。

いくつかの地図サイトを覗いてみると国道411号沿いにある温泉施設はいくつか存在しますが、それぞれ特色のある温泉ばかりです。

その時にのめこい湯の看板をそこかしこで見かけるはずです。そのときあなたは「あの宇宙人みたいなキャラは何だ・・・?」と思うはずです!

今回はそんな変な?キャラクターがミステリアスな私たちの村の温泉施設「のめこい湯」をご紹介いたします!

まず、のめこい湯の「のめこい」って何?とお思いでしょう。これは丹波山村の方言で「ぬめっとした」という意味です。泉質がとろみがかっているため保温効果も高く、お風呂から上がった後もお肌がツルツルするんです!

さて、温泉の玄関を抜けた先にはあのタバスキーがお出迎えしてくれます!このこは丹波山村のゆるキャラでして、丹波山村の「丹」の字をイメージしています。ちなみに漢字で書くと「丹波好きー」。

ちなみにのめこい湯は道の駅たばやまから徒歩で橋を渡った先にあり、多摩川のほとりに建っています。なお、建物の裏にも駐車場があり地元の方はこちらの方に駐車することが多いみたいです。

温泉は和風とローマ風の二種類の浴室があり、日ごとに男湯、女湯で分かれています。どちらにも高温風呂、サウナ、保温室、露天風呂があります。

露天風呂から眺める山々と多摩川のせせらぎが癒されますねぇ~

お風呂から上がった後は施設内の食堂でご飯を食べたり、2階の休憩室などで一息入れることができます。

お風呂上りはビールもいいですが冷酒もいいですね。

食堂横にもタバスキーが!ちなみにタバスキーは3人(?)いまして、イエローがお父さん(お母さんかもしれない・・・)写真に写っているピンクとブルーは娘と息子だそうです。

青梅街道(国道411号)のドライブの途中でちょっと休憩がてらに、または登山や渓流釣りの帰りに、はたまたキャンプでの入浴に、「のめっと」したのめこい湯で心と体を癒してみてはいかがですか?

http://nomekoiyu.com/index.html

営業時間:午前10時~午後7時 (入浴最終受付:午後6時)

定休日:毎週木曜日

料金:中学生以上:900円(1日)、小学生:450円(1日)、小学生未満:無料