収穫祭いよいよ明日(11/3)開催!

みなさん!収穫祭の季節ですよ!

何のことかって?平成30年11月3日(日曜日)は丹波山村で収穫されたシイタケを始めとしたキノコやわさび、白菜、大根、蕎麦などの作物から、それらの丹特産品を使った食べ物などを道の駅で買えちゃうお祭りなんです!

日本では昔からこの季節には新嘗祭(にいなめさい)といって、その年の秋にとれた作物などを神様へおまつりする伝統がありますが、丹波山村収穫祭はこの村の自然から頂いて村民が大切に育て作った作物を皆さんと分かち合うんです。

収穫祭では様々な作物の直販とともに大きな目玉である屋台では特産品を使った料理が食べられるんですが、その中でも今回はそのうちの一つ「鹿フォー」をご紹介しちゃいます!

最近、首都圏の女性を中心に注目を集めるアジア料理のなかでもポピュラーなベトナムのお米の麺が特徴的な料理である「フォー」を丹波山村特産の鹿の骨で出汁をとって、柔らかく煮込んだ鹿肉をトッピングしたオリジナル「鹿フォー」

食べた感想は、「ぶっちゃけ臭みとかあるんじゃ・・・」なんて先入観がありましたが、とんでもない!臭みは驚くほど全くなく、逆に深いうま味が米麺に絡んで最高においしいです!途中でレモンを絞って旨辛の味に酸辣湯麺のようなうれしい酸味をトッピングして2つの味を楽しめます!

秘伝のレシピで長時間に込んだおいしい香りが寒空の下、あなたの鼻孔を通り抜けると、きっとあなたも食べずにはいられません!

丹波山村の山々は、頂上の方からいよいよ秋ずいて、紅く染まってきましたが、少し肌寒くなった丹波山で、この村で取れた「鹿フォー」をはじめとした沢山のおいしいものを作ってみなさまのご来村をお待ちしています!