【奥多摩穴場スポット紹介】気軽にジビエが食べられる道の駅! 「道の駅たばやま」にあるレストラン「軽食堂 R411」へようこそ!

段々と日差しが暖かくなってきて、そろそろ春が丹波山村にも訪れる気配がしてきた今日この頃です。

一般的に観光地は暖かくなるにつれて来られる方々が段々と増えてくるものですが、ここ丹波山村も同じで、3月15日の渓流釣り解禁頃からお客様が増えてくるのが通例となっています。

そんな丹波山村の玄関口とも言える「道の駅たばやま」には、全国的にも珍しいジビエが気軽に食べられるレストランがあります。今回は道の駅たばやま敷地内にあるレストラン「軽食堂 R411」をご紹介します!」

国道411号線(青梅街道)からとった名前は、道の駅たばやまとこのレストランの立地に関係しています。丹波山村自体がそうなのですが、主だった集落が国道411号線に隣接しているため、私たち村民とこの村に訪れる方々にとって馴染み深いからなんですね。

そびえたつ煙突は店内にある薪ストーブのものです。丹波山村は昔から林業も盛んで、冬場になると店内のモダンな雰囲気と相まってとっても暖かいんです!

また、テイクアウトも対応しており鹿ゴロッケや鹿ソーセージを使ったブリトー、そして鹿バーガーが人気です!

店内でのお食事メニューでも、村内の加工場で作られているという鹿カレーが目を引きます!鹿丼、鹿蕎麦など丹波山村で獲れた鹿をふんだんに使われているのが分かります。

これから丹波山村にも春が訪れ、観光にキャンプ、魚釣り、ドライブ、ツーリングなどなど様々な外遊びの季節になりますが、その際は軽食堂R411でおいしいジビエを食べて元気の補給をしてはいかがですか?