贅沢な丹波山村の春の食卓

春まっさかりの丹波山村。
山菜の季節は終盤に近付いているかなといった印象ですが(わらびやタラの芽、ウドなどはもう少し楽しめそう、こごみはほとんどが開ききってしまった様子。)、
春先に植えた野菜の苗があたたかくなって順調に育っています。

今日はそんな春の恵みをうけて作った、お昼ご飯をご紹介しようと思います。

パパっと完成したとは思えない贅沢なお昼ご飯になりました
メインはこごみ入り肉野菜炒め。いただきものの立派なこごみを使いました。
もぎたてルッコラとチコリのサラダ。家の前でプランターで育てているものです!
食べたい時にちょっとづつもいで食べています。
TKGに行者ニンニク醤油をかけて。
行者ニンニクはもちろん丹波山でとれたもの。村の年配の方の手作りです。これが本当に美味しい!

こうしてあっといまに贅沢なお昼ごはんになりました!
田舎暮らしをして良かったことのひとつが食についてです。
新鮮な野菜や旬の野菜をいただく機会も多かったり、自分で野菜を育てて食べれることがとても日々の生活を豊かにしてくれています。

今年は畑をお借りできたので、いただくばかりではなく自分で畑をたがやして野菜作りにも挑戦中です。

このようにプランターでも十分収穫を楽しめるのですが広い場所で作ってみたい!と思い畑に挑戦!
初心者3人で耕運機に大苦戦!近くの畑のプロの方に助けを求め、教えてもらいました。村には優しい方が多いんです。
ミニトマトとなすの苗までいただいてしまいました。こちらはミニトマト
なすの苗です。

夏には無事に収穫できることをいのりつつ、雑草との戦いにがんばりたいと思います!そして更に食卓を潤すぞ!!