保育所・小中学校での味噌づくりプログラム
2022.02.23Wed
発酵食品の加工品(たばみそ、丹波山の野菜を使用したピクルスなど)の制作販売で知られている『オオカミ印 』の坂本裕子さんですが、一方で食育インストラクターとしても精力的に活動されています。
ここ数年行っているのが、丹波山村の保育所と小学校、中学校(今年は初めて中学生も行いました)での味噌作りプログラムです!
ひとことで味噌づくりと言っても、坂本さんの味噌づくりの授業は単に味噌を仕込むのではありません。
春に大豆の苗の植え付けから始まり、秋に大豆の収穫、
そして大豆を房から採る作業(こなし)、そしてやっと出来上がった大豆を使って味噌の仕込みを行います。
こうして1年をかけての味噌づくりが毎年行われています。
先週、待ちに待った自分たちの作った大豆での味噌の仕込みが 丹波小学校 で行われました。

保育所の園児と小学生と一緒に行いました。大きい子が小さい子の世話をしながらの作業はとても良いですね。



最後に坂本さんが大豆の選定を行い、いよいよ味噌の仕込みです!
2月某日、小学校で小学生と中学生と時間を分けて行いました。


丹波山村は傾斜地が多く田んぼがないため米は貴重品。
そのため麦麹が半分以上占めています。麦麹の方が多い味噌はめずらしいそうです。
昔からのレシピを忠実に再現します。





空気が入らないように丸めて思いっきり投げつけるのだそうです。楽しそうです!
これで今年のお味噌の仕込みが完了です。
一年後美味しいお味噌ができるのが楽しみですね!
最後に去年子供たちが仕込んだお味噌ができあがったので一人ずつに配られました。オリジナルのラベルを作って自分だけのお味噌の完成です!
みんな満足気にお土産に持ち帰っていました。

1年を通しての味噌づくり体験は、子供たちに、作り手の苦労や伝統を守ることの大切さも教えてくれるとても素晴らしい取り組みですね。
坂本さんが手がける「オオカミ印」についてはオオカミ印のホームページよりご覧ください!