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関東で一番小さな村

東京都と山梨県の県境に位置する丹波山村は、多摩川の上流域、奥多摩をさらに遡り、丹波川と名前を変えた美しい渓流が流れる村です。
日本百名山に数えられる雲取山をはじめ、飛龍山、大菩薩嶺など秩父多摩甲斐国立公園の険しい山々に囲まれ、トレッキングや渓流釣りの人気スポットも多くあります。古くは大菩薩越えの宿場町として賑わい、江戸時代からの伝統行事が今も受け継がれています。

※ 関東で一番小さな村:人口約540人と関東エリアで最も人口の少ない村

山岳エリア

丹波山村の97%は山林が占めており秩父多摩甲斐国立公園に属しています。この山林の内70%は東京都の水源涵養林として守られ、四季折々の魅力にあふれています。
七ツ石山の狼伝承、平将門の迷走ルート、金山跡など新たな発見に出会えます。

渓流・湖エリア

水源として守られている山林が育んだ水は、湧き水、そして渓流となり、野生動物や私たちに恵みを与えてくれます。
丹波山の渓流は釣り客に人気のスポットとなっています。清流で育ったイワナや鮎など川の幸をご賞味ください!

集落エリア

青梅街道で東京から山梨県への入り口となっている鴨沢、古くから宿場町として賑わった丹波宿、そして大菩薩嶺や飛龍山へ続く奥秋など、多摩川の源流丹波川に沿って集落が点在しています。

歴史と文化

室町時代から集落が形成され、戦国武将・武田信玄の時代には武田の隠し金山として栄えたと伝えられています。江戸時代には甲州裏街道の大菩薩越えの宿場町として賑わい、そのころから続くお正月の御松曳やささら獅子舞などの伝統行事が今も継承されています。

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