Wolfship Design

狼の話

Story

狼が山神の使いとして伝わる
「七ツ石神社」の再建をきっかけに、
村のシンボルとして
定着しつつある「狼」。
その文化としての狼との関係性を、
丹波山村の個性として大切に
継承し活用していく為に、
「Wolfship Design」は
動き始めました。

「狼」を文化の象徴とし、
その発信や受信を遠吠えに見立てて
「此処から繋がる」をテーマに。
物語性のある狼モチーフを使用した
デザインやグッズ制作販売の他、
文化と共生するライフスタイルを
提案していきます。

ブランド名「Wolfship Design」とは、
“あるべき理想の姿”を表す接尾
“~ship”(スポーツマンシップ、
パートナーシップ等)を、
狼に合わせた造語です。

ここには文化的な“狼としての
理想の在り方”を、
その物語性を正しく理解し
保存すると共に、
地域住民のアイデンティティや、
訪問者へ向けた活用として相応しい姿を
提供して行こうという思いが
込められています。

Wolfshipブルー

「他の色を喰らう」何にも混ざらない強い色という意味で「狼色」と分類される色の種類があります。
その中のひとつ「紺青」は、Wolfship Designの世界観を表す、夜の山の色。
月明かりに照らされる狼と、遥か連なる尾根道が繋ぐ狭間の色として、ブランドのイメージカラーに採用しています。

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