第57回 丹波中文化祭「清流祭」6人の「変幻自在」な才能が輝く

令和7年9月13日、丹波中学校にて第57回文化祭「清流祭」が開催されました。今年のテーマは「変幻自在」。変化の激しい現代社会にしなやかに適応し、未来を切り開くという生徒たちの力強いメッセージが込められています。全校生徒わずか6人という少人数ながら、生徒たちが自ら企画・運営を手がけ、工夫を凝らした発表で来場者を魅了しました。

個性輝く創造的なステージ

今年の清流祭は、丹波中の歴史を紹介する校長あいさつに始まり、生徒一人ひとりの挨拶とオープニング映像に続いて、サプライズのステージスコールで盛大にスタート。恒例の「ソーラン節」では、生徒たちが一体となった迫力あるパフォーマンスを披露しました。また、校外学習の様子を寸劇やクイズ形式で伝える修学旅行記など、中学生らしいユニークな発想で観客を楽しませました。

「自分らしさ」を伸ばす探求部の活動

丹波中には、二つの部活動があります。一つは卓球部、もう一つが「探求部」です。生徒一人ひとりが探求学習のテーマを設定し、目標に向かって努力してきた活動の成果を、毎年清流祭で発表しています。今年の1年生は、ダンスやアコースティックギターの演奏、2年生は趣味の「駅メロ」の研究発表や、丹精込めて作り上げた藍染め作品のファッションショーで観客を沸かせました。そして3年生は、ルービックキューブのライブチャレンジやピアノ演奏を見事に披露し、普段とは違う一面や成長した姿を見せてくれました。それぞれの「やりたいこと」を追求し、努力を重ねてきた生徒たちが、本番の舞台で心から楽しんでいる様子は、とても輝いていました。

丹波山村という選択:新しい学びの場

丹波山村(たばやまむら)の学校は、少人数ならではの利点を生かし、児童生徒一人ひとりの個性を重んじ、能力を伸ばすことに注力することで、教育の可能性を追求し続けています。少人数制だからこそ、先生は一人ひとりの理解度や興味関心に合わせて、きめ細やかなサポートができます。
 今年度から丹波中では、中間・期末テストをやめ、代わりに単元ごとに学習の定着度を測るテストを行うようになりました。塾はなくても、日々の学校の授業の中で着実に学力が身に付き、生徒たちは自分のペースで学びを進めながら、仲間と協力し、互いの良いところを尊重し合っています。誰かと競い比べるのではなく、自らが学び未来を切り開く意思と力をこの丹波山村で得ることが出来るのではないでしょうか。

今回の文化祭「清流祭」での発表も、この単元学習の成果かもしれません。趣味である駅メロを研究したり、藍染め作品を作り上げたりと、生徒たちは自分の興味を突き詰めることで、自信と表現力を身につけることが出来たのではないでしょうか。

少人数制だからこそ、先生は一人ひとりの理解度や興味関心に合わせて、きめ細やかなサポートができます。生徒は、自分のペースで学びを進めながら、仲間と協力し、互いの良いところを尊重し合っています。誰かと競い比べるのではなく、自らが学び未来を切り開く意思と力をこの丹波山村で得ることが出来るのではないでしょうか。

今年度の親子山村留学の募集は終了しましたが、丹波山村では東京有楽町のふるさと回帰センターで移住に関する出張相談会を行っています。来年度の山村留学説明会のことはもちろん、その他の移住に関してもご相談を承っています。是非、ご興味のある方はご参加ください。

丹波山村出張移住相談会